2017年03月01日

フィンランドの人気絵本「ぶた」シリーズ

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

今日3/1は「豚の日」らしいですね。

「一般には認知されていないが、人類にとって最も聡明で飼い慣らされた動物の1種である豚の正当な地位を認めること」
という目的でアメリカの一般家庭から始まり、いまや全米に普及しています。
彼の国では、豚の品評会やパレードなどが各地で催されているそうですよ。

「ぶた」シリーズ(文溪堂)はフィンランド生まれの人気絵本。

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好きなモノに囲まれて、あちこち出かけたり夢を見たり。キュートな豚の女の子は楽しいことや刺激を求めて毎日大忙し。 疲れた時にはセラピーを、気分がすぐれない時は本を読んだり映画を観たり……。

なんて書くと、いかにも可愛らしい物語ですが、いえいえそんな一筋縄ではいかないのですよ。

冷蔵庫を開けたらペンギンが熱にうなされている。
観葉植物と一緒にスピード写真を撮る。
ひづめ協会の芸術課から、グループ展への打診がある。
ヨガをしに来たウシに、アーバンシャーマニズムについて話す。

……

はい、一度読んだだけでは理解できません。
というか意味がわからないことが多すぎます。
でもそこがたまらなく魅力的なのです、この本は。
もう何度も繰り返し読んで、細かい絵まで凝視してしまいます。

遊園地の占い師に「甘い人生が待ち受けている」と断言されて早速わた菓子で実行してしまう女の子、好きにならずにいられません。

現在開催中の『うちってやっぱりなんかへん?』パネル展 にあわせて、
北欧絵本フェアを同時開催中です。

北欧の絵本の奥深さをぜひ感じてください。3/10まで。
http://hirunekodou.seesaa.net/article/445853863.html?1487904241



ぶた [ ユリア・ヴォリ ]


ぶた、ふたたび [ ユリア・ヴォリ ]
posted by ひるねこ at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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