2017年08月02日

【新刊入荷】『猫は、うれしかったことしか覚えていない』『澁澤龍彦玉手匣』『謎床 −思考が発酵する編集術』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

昨日に続いて新刊紹介です。

『猫は、うれしかったことしか覚えていない』
石黒由紀子・文/ ミロコマチコ・絵 (幻冬舎)


猫は、うれしかったことしか覚えていない [ 石黒由紀子 ]

「猫は、チャンスを逃さない」「猫は、人を踏む」「猫は、ほどよく無視する」……。
はい、確かにその通りです。笑いながら頷いて、時にドキッと、ちょっぴり寂しく。
猫と人間はそれぞれで生きて、でもやっぱり一緒に生きている。そばにいる幸せ。
http://hiruneko.thebase.in/items/7783618


『澁澤龍彦玉手匣』
澁澤龍彦・著/東雅夫・編集 (河出書房新社 )


澁澤龍彦玉手匣

エッセイスト、翻訳家、文学者、小説家……。私たちは彼の姿を、心をどれだけ知っているでしょうか。「ドラコニア」とは、一体どこにあるのでしょう。
書名の「玉手匣(エクラン)」とは、フランス語で大切なものを容れる小匣の意味。
本を開くと宝石のような言葉たちが怪しく光り出します。


『謎床 −思考が発酵する編集術』
松岡正剛、ドミニク・チェン 著 (晶文社)


謎床 思考が発酵する編集術 [ 松岡正剛 ]

「あらゆる情報が即時にインストールできる現代の環境において、いかに本質的な謎、
つまり問いを生成できるかということは、人間を人間たらしめる最も重要な要件となる」
AI、美少女アニメ、焼き鳥、トランプ政権……。知のぬか床=「謎床」をかき混ぜる1冊。
posted by ひるねこ at 17:33| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『どうぶつたちがねむるとき』パネル展

6月に発売された『どうぶつたちがねむるとき』(偕成社)のパネル展を開催します。

どうぶつたちがねむるとき.jpg

キリン、ラッコ、アザラシ、シロクマ、ヤマネにラクダ……動物たちの眠り方は様々。
どこでどうやって眠るのか、そこにはその動物の自然界での立ち位置のようなものが表れます。
眠りとは休息であり、必要不可欠なものでありながら、それは常に危険と隣り合わせ。
敵に襲われることもあれば、急激な天候の変化にも対応しなければなりません。

ここに描かれる動物たちは本当に安心しきっていて、そんな不安を微塵も感じさせません。
眺めているこちらがついつい眠りに誘われるほど。

あまりに繊細で美しい、こちらの絵本。
本書は「チェコのもっとも美しい本2014年」で児童書部門の3位を受賞するなど、非常に高い評価を得ています。

この素晴らしい絵本が、店内にどのような彩りを添えてくれるのか、今から楽しみです。

会期中はポーランドやチェコなど中欧・東欧の絵本もいくつか揃える予定です。
どうぞお楽しみに!


●会期:9/7(木)〜9/20(水)11:00〜20:00
(店舗営業時間に準じます) 
※最終日は18時ごろまで
月曜定休の他、休業の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。

●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉

●入場無料


※本の詳細は⇒ http://www.kaiseisha.co.jp/books/9784032027600

どうぶつキリン.jpg

どうぶつネコ.jpg

『どうぶつたちがねむるとき』(偕成社)
作:イジー・ドヴォジャーク
絵:マリエ・シュトゥンプフォヴァー
訳:木村有子
posted by ひるねこ at 11:49| Comment(0) | 展示・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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