『フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア』
ハッリ・カルハ 監修 (国書刊行会)

フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア [ ハッリ・カルハ ]
戦後の復興、黄金時代、「芸術のための芸術」批判……様々な変遷を経て、フィンランドは陶芸大国となった。
面白みのない商業主義に屈することのなかった、作家による芸術作品の数々。
揺るぎない「美的感覚」、創作の喜びに満ちた手。



現在、茨城県陶芸美術館で開催中の「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア」展、公式図録。
7月より東京(目黒区美術館)、以降、岐阜、山口、大阪へ巡回予定。
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