2018年05月30日

「JulyBooks/七月書房」フェア

2016年まで、下北沢で店舗を構えていた古書店「JulyBooks/七月書房」

初めて伺った際に、その空間と品揃えに一目惚れし、以降、ひるねこBOOKS開店前に何度か通わせていただきました。
開店後、「Julyさんの雰囲気に似ていますね」と言われたことも、一度や二度ではありません。何を隠そう、ひるねこBOOKSがもっとも影響を受けたのが、JulyBooksさんなのです。
店主にとっては「夢の本屋さん」の一つでもあります。

現在はネットショップの運営や、様々なイベントへの出店をなさっているJulyBooksさん。
時折、外のイベントで顔を合わせますが、店舗の魅力が凝縮されたその品揃えに、相変わらず惚れ惚れしてしまいます。

今回、そんな本たちが当店へやって来ることになりました。

まるでJulyBooksさんのお店が、再び目の前に現れるかのよう。

JulyBooks/ひるねこBOOKS、どちらのお客様にとっても素敵な出会いがありますように。
2週間の「夢の本屋」を、どうぞお楽しみください。

ひるねこBフェアイメージ.jpg


〜〜
「ひるねこBOOKSっていう谷中の本屋さん、きっと店主さん好きだと思いますよ!」と、お店がある頃たびたびお客さんからおすすめされていたひるねこBOOKSさん。
伺ってみると、とてもかわいくて、知らなかった絵本や読み物、雑貨などがところせましと置かれていて、こんなお店が近くにあったらしょっちゅう通ってしまうなと思いました。

個人の本屋の一番の強みは「好きな本を好きなように置ける」ところ(だと私は思います。)置いている本が全然違っていたり、少し似ていたり、それぞれの良さを見つけるのが楽しい。

今回フェアをやらせていただけることになり、ひるねこBOOKSさんのお客さんはこの絵本好きかな?とか、これもおすすめしたいな、とか、あれこれ考えながらわくわくと本を選びました。
絵本以外にもデザインの本や美術書、小説やエッセイなども織り交ぜて、JulyBooksらしさを出しつつ、素敵なお店の一角を彩れればなあと思います。
ぜひお立ち寄りくださいませ。
〜〜

●会期:7/1(日)〜7/14(木)11:00〜20:00
(店舗営業時間に準じます) 
※最終日は16時まで
毎週火曜定休の他、休業や時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。

・会期中時間変更
7/11(水)17時まで(イベントのため)

●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉

●入場無料


JulyBooks/七月書房 


2011年に下北沢一番街で古本屋を開業。5年間の営業の後、店舗を閉店。
現在はイベントやネットショップで様々なテーマに沿った古本を選書・販売しています。
HP→ http://7gatsubooks.wixsite.com/july
ONLINE SHOP→http://julybooks.thebase.in/

ショップロゴ2014.png
posted by ひるねこ at 16:26| Comment(0) | 展示・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月29日

『一日の言葉、一生の言葉』(草思社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

白井明大『一日の言葉、一生の言葉』(草思社)


一日の言葉、一生の言葉 旧暦でめぐる美しい日本語 [ 白井 明大 ]

「ひねもす」「月渡る」「蛍火」「恋風」……。

一日、一月、一年、一生と、流れる時間を慈しみ、愛おしむ。
私たちの豊かな心は、そこに豊かな言葉を生む。

言葉が蔑ろにされ、傷つけられる時、人間の心もまた、無傷ではいられない。
私たちは今まさに、そんな世の中を生きているようだ。

確かな言葉が人と人を往き交い、信じるに足る世界を作り上げる。

今夜が「満月」であること。それを疑わずにいたい。
posted by ひるねこ at 18:47| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月27日

『薬草のちから』『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』『原発とジャングル 』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

●新田理恵 (晶文社)
『薬草のちから 野山に眠る、自然の癒し』


薬草のちから 野山に眠る、自然の癒し [ 新田理恵 ]

「苦そう」「まずそう」「ゲームでは知ってる」そんなイメージのある薬草。でも意外と身近なものかも?
医食同源、私たちの暮らしと健康を支える植物たちを食卓研究家が紹介。
とりあえず自宅の前に生えているドクダミに癒しを求めたい。



奥野克巳 (亜紀書房)
『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』


ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと [ 奥野 克巳 ]


ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」。借りたものは返さず、ありがとうも言わない。
そもそも「ありがとう」という言葉が無いらしい。なんだこれは。
彼らが示した、当たり前をひっくり返す「別の生の可能性」。



渡辺京二 (晶文社)
『原発とジャングル 』


原発とジャングル [ 渡辺京二 ]

「原発がいやならジャングルへ戻れ」? では、ジャングルへ戻ってみよう−。
現代の科学物質文明と、文明に侵されていない民の生活。
単純な二元論に陥り断絶を深めるのではなく、私たちには考える頭、歩める途があるはず。
正義、国家、労働…。今まさに、問われている。
posted by ひるねこ at 15:41| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
FX 商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。