2019年07月16日

【満員御礼】平松モモコさんの似顔絵&メイクアップの会

*定員に達したため、お申し込みを締め切りました。
キャンセル待ちをご希望の方は、同じように第3希望まで明記の上、
いつまでならお待ちいただけるかも、あわせてお知らせください。



お待たせしました!
昨年の夏に大好評だった「平松モモコさんの似顔絵とメイクアップの会」を再び開催します。

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毎年夏に、岐阜県・美濃市にある「エムエムブックス」さんの出張ショップ&冷えとり茶話会を開催していますが、昨年初めて、それにあわせて「平松モモコさんの似顔絵とメイクアップの会」を実施しましたところ、キャンセル待ちの方が多数出るほどの大盛況に。

というわけで、好評につき、今年も開催が決定いたしました!

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平松モモコさんといえば、服部みれいさんのロングセラーシリーズ3部作、『SELF CLEANING BOOK あたらしい|自由な|うつくしい自分になる本』、『スモール・ストロベリー・ジュース・フォーエバー(ポケマー)』など、数々の書籍のイラストを手がける、人気のイラストレーターさん。

モモコさんは、実はメイクも大好き!
「絵を描くときに、一番好きなのは、女の子のほっぺたと唇に色を塗る時!」というモモコさんは、誰かの顔を見るたびに、頭の中で、その人にどんな色のほっぺと唇が似合いそうか考えているほど!

モモコさんの絵の中の女の子のような、愛らしさと、その人の内側から滲み出る魅力を引き出すような似顔絵とポイントメイク、ぜひご体験ください。

(ちなみに、このモモコさんのポイントメイクは、眉毛の描きかたや、ベースメイクなどをご伝授するものではなく、頰の色、口紅の色、アイシャドウの色、マスカラの色などなど……その人に似合う色を見つける、イラストレーターさんならではのポイントメイクです!)

リピートの方も、初めての方も、ぜひ奮ってご参加くださいませ。

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☆平松モモコさんの似顔絵とメイクアップの会


●開催日程

・8月9日(金) 
13:00〜13:20|13:30〜13:50|14:00〜14:20|14:30〜14:50|15:00〜15:20|15:30〜15:50|

・8月10日(土) 
13:00〜13:20|13:30〜13:50|14:00〜14:20|14:30〜14:50|15:00〜15:20|15:30〜15:50|16:00〜16:20|16:30〜16:50|17:00〜17:20|17:30〜17:50|

・8月11日(日) 
13:00〜13:20|13:30〜13:50|14:00〜14:20|14:30〜14:50|15:00〜15:20|15:30〜15:50|


*エムエムブックス出張ショップ&冷えとり茶話会*

10日 11時〜12時半 冷えとり茶話会
   13時〜18時 出張ショップ

11日 11時〜12時半 冷えとり茶話会
   13時〜16時 出張ショップ

⇨詳細、お申込みについては、エムエムブックスさんのHPまで。
http://murmurmagazine.com/yomimono/15166/


●所要時間

・似顔絵のみ:約20分(上記、1枠分)
・似顔絵&ポイントメイク:約40分(上記の時間より連続で2枠お選びください)


●料金

・似顔絵のみ:3,800円(税込)
・似顔絵&ポイントメイク:6,300円(税込)

※お支払いは現金のみとなります。


●お申し込み

下記メールアドレスまで、〈お名前、ご連絡先、ご希望の時間帯(第1希望、第2希望、第3希望)〉をお知らせください。
hirunekobooks@gmail.com 
件名「平松モモコさんの似顔絵 参加希望」


※希望時間については、なるべく偏らずにしていただくと、予約をとりやすくなります

※ポイントメイクご希望の方は必ず、「ポイントメイクも希望」とお書き添えいただき、連続した2枠をお選びください



***

さらに今回は、モモコさんの原画の展示とオリジナルグッズの販売もあります◎


ぜひ、あわせておたのしみくださいませ!


☆原画展示&グッズ販売

●会期:7/31(水)〜 8/11(日)11:00〜20:00
(店舗営業時間に準じます)
※最終日は16時まで
毎週火曜定休の他、休業の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。

●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉根津駅より徒歩約6分

●入場無料

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posted by ひるねこ at 09:37| Comment(0) | 展示・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

『ウーマン・イン・バトル』(合同出版)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

マルタ・ブレーン 著
イェニー・ヨルダル 絵
枇谷玲子 訳
『ウーマン・イン・バトル』(合同出版)


ウーマン・イン・バトル 自由・平等・シスターフッド! [ マルタ・ブレーン ]

そう遠くない昔。
女性には、参政権も収入を得る手段もなかった。
結婚の自由もなく、まるで奴隷のようだった。

そうした環境を少しずつ、でも力強く変えてきたのは彼女たち自身。

動けば変わる、動かなければ何も変わらない。

ノルウェー発、女性たちによる150年の闘いの歴史を描いたコミック作品。

伊藤詩織さんによる帯の言葉が、全てを物語る。

まだまだ世界では、虐げられている女性たちがたくさんいる。
そしてそれは、この日本でも。

今、立ち上がろう。
今、声を出そう。

必ず世界は、未来は変わる。

☆WEBSHOP➡️
http://hiruneko.thebase.in/items/21912246
posted by ひるねこ at 18:09| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月14日

『ちっちゃい こえ』(童心社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

アーサー・ビナード 脚本
丸木俊、丸木位里 絵「原爆の図」より

紙芝居『ちっちゃい こえ』(童心社)



《アーサーさんが、「原爆の図」をもとにして紙芝居を作ろうとしている》

そんな話を聞いたのは、店主がまだ童心社に在籍していた頃、2012年か13年の頃だったでしょうか。

アーサー・ビナード氏については今さら説明するまでもありませんが、アメリカ生まれの詩人で、1990年の来日以来、長く日本に暮らしています。日本語での詩作や翻訳、絵本やエッセイなど幅広い活動で知られ、ラジオのパーソナリティーや各地での講演などでも活躍しています。

2013年に童心社から刊行された写真絵本『さがしています』は、アーサーさんが広島の平和記念資料館にある遺品たちと向き合い、その「カタリベ」の言葉を“翻訳”することで生まれました。

店主自身、営業担当者として様々な書店やメディアに働きかけをしたので、印象深い1冊でもあります。

そんなアーサーさんが、7年の歳月をかけて完成させたのが本作『ちっちゃい こえ』。

原爆投下直後の広島へ入った丸木俊・丸木位里の二人が、その光景と体験者の証言をもとに描いた「原爆の図」は、縦1.8メートル、横7.2メートルの作品が、あわせて15部。現在、埼玉の丸木美術館に所蔵されています。

何度も美術館に足を運び、全身で受け止める。書いては消し、演じては直す。試行錯誤の結果、ついに生み出された紙芝居からは、とても一言では言い表せない思いとエネルギーが発せられています。

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1945年8月6日。
あの日のヒロシマを、一匹のネコが語ります。
でもそれはネコが語っているようでいて、実はそうではない。
もっと深く、もっと小さなところから、その声は聞こえてくるようです。


ハトは 爆弾を おとさない。
ネコも 爆弾を おとさない。
いきものは みんな おとさない。
ニンゲンだけだな、
爆弾を つくって おとすのは。
どうしてだろう?
ニンゲンの からだだって ネコや
ハトと みんな おんなじ、みんな
サイボウで できているのに……。


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そうです。
わたしたちの身体は、小さな小さなサイボウで作られていて、そのレベルまで目を凝らせば、ニンゲンも動物も、そう違いはありません。
なのにニンゲンだけが、兵器を作り、爆弾を開発し、そうして他のニンゲン、いえ動物たちの命まで奪います。

高度に発達した知能を持ったはずのニンゲンは、地球上でもっとも愚かな生き物になってしまった。
残念なことに、それは決して言い過ぎではありません。

印象的な猫の眼差しは、まるで私たちを責めているようです。
その貫かれそうな強い視線から、私たちは目を逸らしてはいけません。
それと同時に、その目には哀れみと、ある種の願いを感じることもできます。
「もう2度と繰り返すなよ」という警告と、「お前たちにはできるだろ」という問いかけ。
もしかすると、1945年のヒロシマから、未来の世界を見つめているのかもしれません。

この作品を演じ終わった後、見終わった後、皆さんの心には何が残るでしょうか。

キノコ雲を遠くから眺める目線ではなく、その下に確かに存在した「生命」としての目。
その命の声が聞こえるでしょうか。

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折しも、参議院選挙が近づいてきました。
年金や消費税、社会保障など課題は山盛りですが、争点の1つとして「憲法」があります。

戦後、日本の「平和」を守ってきた憲法を変えるのか。
武器を作り、買い、運び、他国の利益のために誰かの命を奪うのか。
あの惨劇を、また繰り返すことを許すのか。

わたしたちの選択の結果は、1週間後に出ます。

どうか、大きな声ではなく、小さな声に耳をすませてください。
威勢の良い言葉ではなく、暮らしの微かな音、庶民のささやかな声を聞いてください。

もう、誰も悲しませないために。
ニンゲンも、動物も。

サイボウは、今日も元気に生きています。
そしてこれからも。
posted by ひるねこ at 18:06| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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