ロビン・コーエン 著/小巻靖子 訳
『移民の世界史』(東京書籍)

移民の世界史 [ ロビン コーエン ]
人の移動はいつから始まり、どう地球全体に広がっていったのか。
旅行や入植といった「自発的な」ものもあれば、奴隷貿易や難民などの強制移動もある。
探検家、遊動民、インドの年季奉公人。
ユダヤ人やパレスティナ、シリア難民、ツーリズムや留学。
宗教や政治、音楽や気候変動など、様々な観点から人類の移動の歴史を見る。
自由に“動けない”今だからこそ、読んでおきたい。
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