2024年06月13日
デビュー20周年記念 谷口智則展
2004年に『サルくんとお月さま』で絵本作家デビューした谷口智則さん。
『100にんのサンタクロース』をはじめ数々の人気絵本作品を生み出してきました。
国内のみならず海外でも活躍の幅を広げている谷口さんの、絵本作家デビュー20周年を記念した展示を当店にて開催いたします。
なんと今回は、谷口さんがめったに描かないという「猫」をテーマにした原画を展示販売予定。ジークレー、グッズ、サイン本なども厳選して販売いたします。
ぜひ足をお運びください。
●会期:7/26(金)〜 8/12(月)12:00〜20:00
(土日は18時半まで。店舗営業時間に準じます)
・8/1(木)は18時まで
・8/3(土)は17時半まで
・8/11(日)は18時まで
・最終日8/12は16時まで
*会期中休み:
火曜、7/29(月)、8/7(水)
そのほか、休業・時間変更の場合がありますので、必ずSNS@hirunekobooksをご確認ください。
*8/3(土)の夜に、谷口さんをお招きしてのトークイベントを開催予定です。
詳細は後日お知らせいたします。
●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-5-22-101〉
地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●入場無料
※作品ご購入の際のお支払いは原則として現金、またはお振込となります。現金でご購入のお客様を優先いたします。
※原画、複製画は、会期終了後のお渡しとなります。
※混雑時は整理券を配布いたします。お一人様あたりの購入制限を設ける場合がございます。
※手提げのビニール袋は有料です。
ショッピングバッグのご持参をお願いします。
●協力 文溪堂、あかね書房、アリス館、金の星社、小学館
☆プロフィール
谷口智則
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始める。金沢美術工芸大学で日本画を専攻しながら、絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立する。
読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に 想いと感動が伝わるような絵本作りを目指している。
2024年06月04日
tera 個展「喫茶室 ホシニワ」
イラストレーター・teraさんの個展を開催いたします。
−
初夏の間だけ、どこかにひらいているという『喫茶室 ホシニワ』。
不思議なお客や謎の店主、星の花や植物をモチーフにした物語を、
ぜひみなさんと楽しめたら嬉しいです。
−
当店では初の展示となるteraさん。物語性のある絵やその世界観は、絵本はもちろん本の装画や挿絵にもぴったりだと感じます。今回は当店の展示ではお馴染みの「Yuzu to Tsuki (ゆずと月)」さんにもご協力いただき、コラボお菓子も販売することになりました。
不可思議で甘やかな「喫茶室」をお楽しみください。
(※店内での飲食はできません)
●会期:2024年7月11日(木)〜7月24日(水)【12時〜20時】
*土日は18時半ごろまで
(店舗営業時間に準じます)
*火曜休業
・7/14(日)は17時まで
・7/20(土)は18時まで
・最終日7/24(水)は16時まで
*臨時休業/営業時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。
●場所:ひるねこBOOKS〈台東区谷中2-5-22-101〉
地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●入場無料
*作品代金のお支払いは原則として現金、またはお振込となります。現金でご購入のお客様を優先いたします。
*混雑時は整理券を配布いたします。お一人様あたりの購入制限を設ける場合がございます。
*手提げのビニール袋は有料です。ショッピングバッグのご持参をお願いします。
☆プロフィール
tera
桑沢デザイン研究所プロダクトデザイン科卒業後、
玩具メーカーにて企画開発に従事。
レーベル『tetratelierテトラトリエ』を立ち上げイラストを創作中。
CDジャケット絵やレストランのイメージビジュアル、本の装画、
オリジナル童話の挿絵など幅広く制作。
絵本のような柔らかいタッチの中に、どこかアンティークの雰囲気をこめた
画風を特徴としている。
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初夏の間だけ、どこかにひらいているという『喫茶室 ホシニワ』。
不思議なお客や謎の店主、星の花や植物をモチーフにした物語を、
ぜひみなさんと楽しめたら嬉しいです。
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当店では初の展示となるteraさん。物語性のある絵やその世界観は、絵本はもちろん本の装画や挿絵にもぴったりだと感じます。今回は当店の展示ではお馴染みの「Yuzu to Tsuki (ゆずと月)」さんにもご協力いただき、コラボお菓子も販売することになりました。
不可思議で甘やかな「喫茶室」をお楽しみください。
(※店内での飲食はできません)
●会期:2024年7月11日(木)〜7月24日(水)【12時〜20時】
*土日は18時半ごろまで
(店舗営業時間に準じます)
*火曜休業
・7/14(日)は17時まで
・7/20(土)は18時まで
・最終日7/24(水)は16時まで
*臨時休業/営業時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。
●場所:ひるねこBOOKS〈台東区谷中2-5-22-101〉
地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●入場無料
*作品代金のお支払いは原則として現金、またはお振込となります。現金でご購入のお客様を優先いたします。
*混雑時は整理券を配布いたします。お一人様あたりの購入制限を設ける場合がございます。
*手提げのビニール袋は有料です。ショッピングバッグのご持参をお願いします。
☆プロフィール
tera
桑沢デザイン研究所プロダクトデザイン科卒業後、
玩具メーカーにて企画開発に従事。
レーベル『tetratelierテトラトリエ』を立ち上げイラストを創作中。
CDジャケット絵やレストランのイメージビジュアル、本の装画、
オリジナル童話の挿絵など幅広く制作。
絵本のような柔らかいタッチの中に、どこかアンティークの雰囲気をこめた
画風を特徴としている。
2024年06月02日
【満員御礼】柊有花さんお話会「本を作ること、本を届けること」
柊有花 個展「PRELUDE」にあわせ、柊有花さんとのお話会を開催します。
−
約4年ぶりに新しい本を作りました。
もう一冊も今年刊行予定です。
ここにいたるまでさまざまな葛藤があり、それはまだ総括できていません。
ただ、本ができつつあるいまわたしにできるのは、それを必要な場所に丁寧に届けることです。
けれど、光のように時間が過ぎていってしまういま、
何かを丁寧に届ける、というのはとてもむずかしいことのように思います。
わたし自身もどんどん時間の流れに流されてしまっていることを実感しているからです。
今回の個展の会場である、ひるねこBOOKS。
その店主である小張さんは、店舗を構え、日々本を届けるお仕事をされています。
作った本を丁寧に届けていくために、わたしとは異なる立場で働く小張さんに
「本を作ること、本を届けること」についてお聞きしてみたいと思いました。
ぜひ遊びにいらしてください。
柊有花
−
イラストレーターであり、詩人であり、ご自身で描いた絵と紡いだ言葉で本をお作りになっている柊さん。
今回の個展にあわせ新たな本を刊行されることから、日頃どのようなことを考えて描いたり、書いたり、作ったりしているのか、お話を聞く機会を設けました。
ひるねこBOOKS店主である私と柊さんとで、それぞれの立場から「本を作ること、本を届けること」について言葉を交わしてみたいと思います。
もちろんご参加のみなさんからの質問も大歓迎です。
制作のことや展示の作品について、色々とお聞きいただければと思います。
展示をお楽しみいただきながら、ご本人のお話も伺えるまたと無い機会です。
お申し込みお待ちしております。
*個展の詳細は⇨http://hirunekodou.seesaa.net/article/503349339.html
●日時:2024年6月27日(木)19:00〜20:30(開場18:45)
●場所:ひるねこBOOKS
〈台東区谷中2-5-22-101〉地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●定員:10名
●参加費:1,500円(事前振込制)
※参加をご希望の方は、下記メールアドレスまで、
〈お名前、TEL、参加人数〉
をご連絡ください。
⇒hirunekobooks@gmail.com
件名「6/27 柊有花 さんお話会参加希望」
☆プロフィール
柊 有花
「見えないものを形に、誰かに何かを届ける」をモットーに、本の装丁、お菓子の贈答用パッケージ、紙雑貨等にイラストレーションを提供する。最近の主な仕事として、寺地はるな『どうしてわたしはあの子じゃないの』装丁、ほぼ日手帳カバー、PRESS BUTTER SANDパッケージ等がある。
また、メールでお話を聞き、その方のために描いた絵と言葉をまとめた画文集『花と言葉』や、ギフトに添えるちいさな物語の制作など絵と言葉の仕事、国内外での個展もおこなう。2024年に新しい詩画集を刊行予定。
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約4年ぶりに新しい本を作りました。
もう一冊も今年刊行予定です。
ここにいたるまでさまざまな葛藤があり、それはまだ総括できていません。
ただ、本ができつつあるいまわたしにできるのは、それを必要な場所に丁寧に届けることです。
けれど、光のように時間が過ぎていってしまういま、
何かを丁寧に届ける、というのはとてもむずかしいことのように思います。
わたし自身もどんどん時間の流れに流されてしまっていることを実感しているからです。
今回の個展の会場である、ひるねこBOOKS。
その店主である小張さんは、店舗を構え、日々本を届けるお仕事をされています。
作った本を丁寧に届けていくために、わたしとは異なる立場で働く小張さんに
「本を作ること、本を届けること」についてお聞きしてみたいと思いました。
ぜひ遊びにいらしてください。
柊有花
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イラストレーターであり、詩人であり、ご自身で描いた絵と紡いだ言葉で本をお作りになっている柊さん。
今回の個展にあわせ新たな本を刊行されることから、日頃どのようなことを考えて描いたり、書いたり、作ったりしているのか、お話を聞く機会を設けました。
ひるねこBOOKS店主である私と柊さんとで、それぞれの立場から「本を作ること、本を届けること」について言葉を交わしてみたいと思います。
もちろんご参加のみなさんからの質問も大歓迎です。
制作のことや展示の作品について、色々とお聞きいただければと思います。
展示をお楽しみいただきながら、ご本人のお話も伺えるまたと無い機会です。
お申し込みお待ちしております。
*個展の詳細は⇨http://hirunekodou.seesaa.net/article/503349339.html
●日時:2024年6月27日(木)19:00〜20:30(開場18:45)
●場所:ひるねこBOOKS
〈台東区谷中2-5-22-101〉地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●定員:10名
●参加費:1,500円(事前振込制)
※参加をご希望の方は、下記メールアドレスまで、
〈お名前、TEL、参加人数〉
をご連絡ください。
⇒hirunekobooks@gmail.com
件名「6/27 柊有花 さんお話会参加希望」
☆プロフィール
柊 有花
「見えないものを形に、誰かに何かを届ける」をモットーに、本の装丁、お菓子の贈答用パッケージ、紙雑貨等にイラストレーションを提供する。最近の主な仕事として、寺地はるな『どうしてわたしはあの子じゃないの』装丁、ほぼ日手帳カバー、PRESS BUTTER SANDパッケージ等がある。
また、メールでお話を聞き、その方のために描いた絵と言葉をまとめた画文集『花と言葉』や、ギフトに添えるちいさな物語の制作など絵と言葉の仕事、国内外での個展もおこなう。2024年に新しい詩画集を刊行予定。