毎年恒例となった「ねこのひるね展」。今回で9回目の開催です。
(illustration & design by川添むつみ)
“ねこのひるね”は当店のコンセプトである「こころゆたかな暮らし」の象徴であり、ひるねこBOOKSという店名の由来でもあります。
今回もまた、それぞれの作家さんが“ねこのひるね”からイメージする作品たちが一堂に会します。どうぞお楽しみください。
●会期:1/31(金)〜 2/17(月)12時〜20時
(店舗営業時間に準じます)
*土日は18時半ごろまで
・会期中休業日
2/4(火)、2/5(水)、2/12(水)
・最終日は16時まで
*臨時休業/営業時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。
●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-5-22-101〉
地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●入場無料
出展作家(五十音順)
・楓真知子
・川添むつみ
・小泉さよ
・西藤燦
・坂本千明
・ぬまのうまき
*作品代金のお支払いは原則として現金、またはお振込となります。現金でご購入のお客様を優先いたします。
*初日の朝ならびに混雑時は整理券を配布いたします。お一人様あたりの購入制限を設ける場合がございます。
*手提げのビニール袋は有料です。
ショッピングバッグのご持参をお願いします。
以下、作家さんのプロフィールです。
(画像はイメージです。必ずしも出品作品とは限りません)
☆楓真知子
大阪生まれ、神奈川在住。イラストレーター。素直な気持ちで描くことを心がけて描いています。絵本も作っています。『たびにでた』『ねこねむる』『トランポリンがありました』(いずれも絵本館)
https://twitter.com/kaedemachiko
☆川添むつみ
イラストレーター
2018年ごろから、パーソナルワークとして猫をモチーフにした作品制作を始める。
保護施設出身の3匹の長毛猫と暮らしながら、
ふわふわした毛並みや仕草、日々の小さな幸せをインスピレーション源として表現している。
http://www.k-mutsumi.com
☆小泉さよ
東京都生まれ
東京芸術大学絵画科日本画専攻卒業、同大学院美術研究科修士課程修了
おもに猫を描くイラストレーター
◯著書
『ねこの描き方れんしゅう帖』(日東書院)
『猫ぱんちー二匹の猫との暮らしー』『さよなら、ちょうじろう。』(KKベストセラーズ)
『もっと猫と仲良くなろう!』(KADOKAWA)など
◯共著
『猫のいる家に帰りたい』『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』
(短歌・エッセイ/仁尾智、イラスト/小泉さよ 辰巳出版)
『猫びより』(辰巳出版)にて連載「猫のいる家に帰りたい」
(短歌・エッセイ/仁尾智)のイラスト担当
2018年よりmidoriのダイアリーとカレンダーのイラスト担当
その他、書籍や雑誌等にイラスト掲載多数、個展等開催多数
手ぬぐい、ZINE、缶バッジなどのオリジナルグッズも制作販売中
趣味は、ボルダリング、猫のケンカの仲裁
http://sayokoizumi.com/
☆西藤燦
イラストレーター、絵本作家。
東京都出身。女子美術短期大学卒業。
トイメーカーでの商品企画や新聞社での広告デザインを経験後、2019年に独立。
現在は都内でのギャラリーワークを中心にイラストレーター、絵本作家として活動中。
「リアル可愛い」と称される作風は、主にミリペンと透明水彩で細密に描かれる。繊細ながらも、ユーモアを織り交ぜて表現する事が得意。
水曜えほん塾 8期生
プロを目指す人のための、実践・絵本ワーク ショップ in 神保町 1期生
著書
『まどろみのにわ』(虹色社/ひるねこBOOKSレーベル)
共著
『あぶない!どーする?』作画(岩崎書店)
『みてみて! ライオンのあかちゃん』作画(岩崎書店)
https://saito3sun.wixsite.com/saitosun
☆坂本千明
イラストレーター。青森県出身。
一匹の猫を保護したことをきっかけに猫を描き始める。
主に紙版画の手法で作品を制作。
著書に『退屈をあげる』(青土社)、『ぼくはいしころ』(岩崎書店)、
『ねこのねえ』、『思いどおりにいかない』(共に自主制作)がある。
https://sakamoto5.exblog.jp/
☆ぬまのうまき
絵本作家。女子美術大学芸術学部デザイン学科卒業。作品に『メルシーのすてきなおへんじ』(ひるねこBOOKSレーベル)、『かくれんぼハウスへようこそ』(ほるぷ出版)、『かぜのこうさぎのピュピュン』(アリス館)などがある。『わたしのおうちで』など私家版絵本の制作も行っている。
https://lit.link/numanomaki
2024年12月17日
2024年12月13日
小山泰 動物彫刻の展示販売2025
フィンランドで活躍中の動物彫刻家・小山泰さんの作品を、2019年、2022年、2023年、2024年に続いて販売いたします。
病院、公園、学校、 図書館などに設置されるパブリックアートのほか、フィンランドでの個展開催も多数。いま注目を集めるアーティストです。
毎回好評の、セラミック製の小さな動物作品を展示・販売します。
日本国内で鑑賞できる機会はなかなかありませんので、どうぞお楽しみに。
*通常の展示スペースとは異なり、店内の棚上に展示します。
●期間:1/12(日)〜1/27(月)【12時〜20時】
(店舗営業時間に準じます)
・土日は18時半ごろまで
・最終日1/27は16時頃まで
*火曜と1/13(月)、1/22(水)が休業の他、臨時休業/営業時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。
●場所:ひるねこBOOKS
〈台東区谷中2-5-22-101〉地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●入場無料
*作品代金のお支払いは原則として現金でお願いします。
*手提げのビニール袋は有料です。ショッピングバッグのご持参をお願いします。
プロフィール
小山泰 (こやま やすし)
フィンランドの首都ヘルシンキの動物彫刻家。アート&デザイン会社SÖPÖ代表。 フィンランド芸術家協会、デザイナー協会会員。 フィンランド国内外のアートギャラリーにて多数の展覧会を実施。 手がけたパブリックアートは病院、公園、学校、図書館などに設置、展示されている。セラミック(陶芸)彫刻はフィンランドの陶磁器窯にて1240°Cで焼成される。ヘルシンキの美術館キアズマ、タイデハッリ、シネブリコフ美術館、アモスレックス美術館や、 石川県立伝統産業工芸館で行われた「北欧と北陸と工芸と」や阪急 うめだ本店の「北欧フェア」などで展示販売。
https://www.yasushikoyama.com/
病院、公園、学校、 図書館などに設置されるパブリックアートのほか、フィンランドでの個展開催も多数。いま注目を集めるアーティストです。
毎回好評の、セラミック製の小さな動物作品を展示・販売します。
日本国内で鑑賞できる機会はなかなかありませんので、どうぞお楽しみに。
*通常の展示スペースとは異なり、店内の棚上に展示します。
●期間:1/12(日)〜1/27(月)【12時〜20時】
(店舗営業時間に準じます)
・土日は18時半ごろまで
・最終日1/27は16時頃まで
*火曜と1/13(月)、1/22(水)が休業の他、臨時休業/営業時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。
●場所:ひるねこBOOKS
〈台東区谷中2-5-22-101〉地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●入場無料
*作品代金のお支払いは原則として現金でお願いします。
*手提げのビニール袋は有料です。ショッピングバッグのご持参をお願いします。
プロフィール
小山泰 (こやま やすし)
フィンランドの首都ヘルシンキの動物彫刻家。アート&デザイン会社SÖPÖ代表。 フィンランド芸術家協会、デザイナー協会会員。 フィンランド国内外のアートギャラリーにて多数の展覧会を実施。 手がけたパブリックアートは病院、公園、学校、図書館などに設置、展示されている。セラミック(陶芸)彫刻はフィンランドの陶磁器窯にて1240°Cで焼成される。ヘルシンキの美術館キアズマ、タイデハッリ、シネブリコフ美術館、アモスレックス美術館や、 石川県立伝統産業工芸館で行われた「北欧と北陸と工芸と」や阪急 うめだ本店の「北欧フェア」などで展示販売。
https://www.yasushikoyama.com/
2024年12月06日
ひるねこBOOKS 9周年記念 坂口友佳子 個展「小さなファンタジア」
2025年1月11日、おかげさまで当店は開店9周年を迎えます。
この記念として、イラストレーター・坂口友佳子さんの個展を開催いたします。
−
2023年の暮れに母になった私は、こどもとの生活を通じて自然とこどもの絵を描きたくなりました。はじめは、こども達が希望を感じる絵を描きたいと思っていましたが、彼らの成長する姿を見て、彼ら自身が希望であると感じました。
今回の展示は、こどもたちの夢の世界がテーマです。陶芸作品も多数用意しております。ぜひお越しください。
−
数多くの書籍の装画や挿絵でお馴染みの坂口さん。
当店での個展は、「Childhood」(2019年)、絵本出版記念展「どこどこけだまちゃん」(2020年)、「mi no ri」(2022年)に続いて4回目。グループ展や二人展をあわせると通算6回目の展示になります。
言わば坂口さんにとっての「ホーム」でもあるこの場所で、彼女の新たな挑戦が始まります。出産を経て、自身を取り巻く環境が大きく変わった中で、坂口さんが何を感じ、考え、描くのか。楽しみでなりません。
新作絵画のほか、陶芸作品やグッズを販売します。特別な展示、ぜひ足をお運びください。
●会期:2025年1月11日(土)〜1月29日(水)【12時〜20時】
*土日は18時半ごろまで
(店舗営業時間に準じます)
・会期中休業日
1/13(月)、1/14(火)、1/21(火)、1/22(水)、1/28(火)
・1/17(金)は17時半まで
・最終日1/29(水)は16時まで
*臨時休業/営業時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。
●場所:ひるねこBOOKS
〈台東区谷中2-5-22-101〉地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●入場無料
*作品代金のお支払いは原則として現金、またはお振込となります。現金でご購入のお客様を優先いたします。
*混雑時は整理券を配布いたします。お一人様あたりの購入制限を設ける場合がございます。
*手提げのビニール袋は有料です。ショッピングバッグのご持参をお願いします。
☆プロフィール
坂口友佳子
イラストレーター。
大阪府生まれ、東京都在住。京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科卒。広告会社勤務を経て、フリーランスに。装画や雑誌の挿絵・広告など様々な分野で活動中。絵本に『どこどこ けだまちゃん』がある。
https://pike0e0y0.wixsite.com/yukako-sakaguchi
この記念として、イラストレーター・坂口友佳子さんの個展を開催いたします。
−
2023年の暮れに母になった私は、こどもとの生活を通じて自然とこどもの絵を描きたくなりました。はじめは、こども達が希望を感じる絵を描きたいと思っていましたが、彼らの成長する姿を見て、彼ら自身が希望であると感じました。
今回の展示は、こどもたちの夢の世界がテーマです。陶芸作品も多数用意しております。ぜひお越しください。
−
数多くの書籍の装画や挿絵でお馴染みの坂口さん。
当店での個展は、「Childhood」(2019年)、絵本出版記念展「どこどこけだまちゃん」(2020年)、「mi no ri」(2022年)に続いて4回目。グループ展や二人展をあわせると通算6回目の展示になります。
言わば坂口さんにとっての「ホーム」でもあるこの場所で、彼女の新たな挑戦が始まります。出産を経て、自身を取り巻く環境が大きく変わった中で、坂口さんが何を感じ、考え、描くのか。楽しみでなりません。
新作絵画のほか、陶芸作品やグッズを販売します。特別な展示、ぜひ足をお運びください。
●会期:2025年1月11日(土)〜1月29日(水)【12時〜20時】
*土日は18時半ごろまで
(店舗営業時間に準じます)
・会期中休業日
1/13(月)、1/14(火)、1/21(火)、1/22(水)、1/28(火)
・1/17(金)は17時半まで
・最終日1/29(水)は16時まで
*臨時休業/営業時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。
●場所:ひるねこBOOKS
〈台東区谷中2-5-22-101〉地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●入場無料
*作品代金のお支払いは原則として現金、またはお振込となります。現金でご購入のお客様を優先いたします。
*混雑時は整理券を配布いたします。お一人様あたりの購入制限を設ける場合がございます。
*手提げのビニール袋は有料です。ショッピングバッグのご持参をお願いします。
☆プロフィール
坂口友佳子
イラストレーター。
大阪府生まれ、東京都在住。京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科卒。広告会社勤務を経て、フリーランスに。装画や雑誌の挿絵・広告など様々な分野で活動中。絵本に『どこどこ けだまちゃん』がある。
https://pike0e0y0.wixsite.com/yukako-sakaguchi