2016年07月11日

タナカホンヤ×緑の本棚×ひるねこBOOKS 根津・古本屋大放談


本屋のこれからの話や流通の話ももちろん楽しいけど、いま個人で本屋を営んでいる人たちは、日々どんなことを考えながらお店に立っているのだろう?そのリアルな話を聞いてみたい!
それも休日ではなく、本屋であっても頑張ればお客さんとして参加できる時間帯で!

というわけで、まずは当店と同じく根津に店を構える〈タナカホンヤ〉〈弥生坂 緑の本棚〉のお二人をお招きして、お話をうかがいます。
古本屋になったきっかけ、どんなお客さんが多いのか、どんな本がよく売れるのか、店をやっていて辛いこと、そもそも古本屋で生活できるの?……などなど、オープン半年のひるねこBOOKS店主が聞いてみたい話をあれこれと。

もちろん客席からの質問・意見も大歓迎!
古本が大好き、いつか本屋になりたい、いま本屋をやっています……どんな方でもご参加いただけます。
本屋をつくりたい方の参考になるお話ができるかはわかりませんが、古本屋の生の声を聞きたい方はぜひご参加ください。小さなスペースですので和気あいあいと古本屋トークに花を咲かせましょう!

※ゲストお二人の「おススメ本・オークション」も行います。

Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/248626295520681/

●日時:8/25(木) 20:00〜21:30

●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉

●定員:10名

●参加費:1,000円(当日お支払い)
当日、別料金500円でドリンク(ビールorジンジャーエール)を販売します。ご希望の方はどうぞ。

※参加をご希望の方は、Facebookページの「参加ボタン」だけでなく、必ず下記メールアドレスまで、お名前、ご連絡先(TEL、メール)、参加人数をご連絡ください。
hirunekobooks@gmail.com
件名「8/25古本屋トークイベント参加希望」


☆ゲスト プロフィール

・田中宏冶 (タナカホンヤ)
1978年生まれ、日本、海外問わず旅をした後、2010年に那覇にて1ヶ月限定の古書店を開き、2012年東京根津に古書&ギャラリー「タナカホンヤ」をオープン。


・綱島則光 (弥生坂 緑の本棚)
1965年生まれ。大学卒業後フローリストとして28年間、 花と植物の魅力を伝えることに注力。 ウエディングをはじめ、様々なシーンでの装花、 植栽、ガーデニングメンテナンスなどに携わる。 2015年12月、前店=古書カフェ「狐白堂」さん内装買取 2016年2月、古本×植物×カフェ「弥生坂 緑の本棚」を開業。 生け込みなど、花の仕事もしながら営業中。


○聞き手

・小張隆 (ひるねこBOOKS)
1984年生まれ。大学時代に書店、取次会社などでアルバイト。卒業後、児童書出版社に就職し、営業職として8年間勤務。2015年3月に退職後、雑貨店、取次会社を経て、2016年1月、台東区谷中にて本屋「ひるねこBOOKS」をオープン。古書をメインに、新刊書や北欧雑貨も扱う。

posted by ひるねこ at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 展示・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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