※定員に達したため、お申し込みを締め切りました。
お店を構えて本屋を営んでいる人たちは、日々どんなことを考えているのだろう?
そのリアルな話を聞いてみたい。それも休日開催ではなく、本屋をやっていてもお客さんとして参加できる時間帯で!
そんな個人的な思いから始まったこのトークも無事に?第2回を迎えます。
前回(2016.8)は同じく根津にある〈タナカホンヤ〉〈緑の本棚〉のお2人をお招きして、古本屋のあれこれを伺いました。驚くべきことに、それをきっかけに古本屋をオープンした方も!
今回のゲストはオープン間もない2つの書店。
巷で話題のお2人に、本のこと、本屋のこと、町のことなど、お話をうかがいます。
オープンのきっかけ、どんな本が売れると嬉しいのか、町との関わり、店を始めて楽しいこと、辛いこと……などなど前回に引き続き、ひるねこBOOKS店主が聞いてみたい話をあれこれと。
ビールでも飲みながら、ざっくばらんに話しましょう。
もちろん会場からの質問・意見も大歓迎!
本好き、本屋になりたい、なんとなく楽しそうだから……どなた様も、ぜひご参加ください!
●日時:2017/3/1(水) 21:00〜22:30
●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉
●定員:10名
●参加費:1,000円(当日支払)
当日、別料金500円でドリンク(ビールorジンジャーエール)を販売いたします。
※参加をご希望の方は、下記メールアドレスまで〈お名前、ご連絡先(TEL、メール)、参加人数〉を明記の上お申し込みください。
⇒hirunekobooks@gmail.com
件名「3/1本屋トークイベント参加希望」
☆ゲスト プロフィール
・小国 貴司 (BOOKS青いカバ)
1980年生まれ。リブロ店長、本店アシスタント・マネージャーを経て、独立。2017年1月、駒込にて古書とセレクトされた新刊を取り扱う書店「BOOKS青いカバ」を開店。
・花田 菜々子 (パン屋の本屋)
1979年生まれ。ヴィレッジヴァンガード店長(京都・東京・神奈川)、蔦屋家電ブックコンシェルジュを経て2016年12月より日暮里「パン屋の本屋」店長を務める。
また2016年11月、北田博充・綾女欣伸との共編著者として「まだまだ知らない夢の本屋ガイド」を朝日出版社より出版。
○聞き手
・小張 隆 (ひるねこBOOKS)
1984年生まれ。大学時代に書店、取次会社などでアルバイト。卒業後、児童書出版社・童心社にて営業職として8年間勤務。2015年春に退職後、雑貨店、取次会社を経て、2016年1月、台東区谷中にて本屋「ひるねこBOOKS」をオープン。古書をメインに、新刊書や北欧雑貨も扱う。
2017年01月19日
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