2017年03月22日

『レンズの下の聖徳太子』『沈黙と美』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

本日の新刊入荷です。
少し毛色の変わった本を仕入れてみました。
(店主が興味があるだけなのですが)
気になったらぜひ。

●赤瀬川原平『レンズの下の聖徳太子』(銀河叢書)


レンズの下の聖徳太子 [ 赤瀬川原平 ]

インクや鉛筆、ベニヤ板、ゴム風船……。様々な匂い、その手触り。
閉じ込められた時代の空気や熱気にむせ返りそうです。
伝説の「千円札裁判」、彼が目指したものとは。
モノがモノとしての存在感をもつこと。そこに確かにある質感。
ウソや言い訳、虚飾にまみれた今の世で「ホンモノ」とは何か。
そんなことを考えます。


●マコト フジムラ『沈黙と美』(晶文社)


沈黙と美 [ マコト フジムラ ]

日系アメリカ人のマコト フジムラ。
現代美術家として、また9.11以降の様々な活動でも知られるクリスチャンの著者は、
遠藤周作の『沈黙』に大きな影響を受けました。
『沈黙』は日本の美術、文化とどう関わり、何を生み出したのか。
踏み絵、信仰、神の声、赦し、とは。
重く深い、思索の旅。
posted by ひるねこ at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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