※定員に達しましたので、お申込みを締め切りました。
キャンセル待ちをご希望の方は、引き続きメールにてご連絡ください。
お店を構えて本屋を営んでいる人たちは、日々どんなことを考えているのだろう?
そのリアルな話を聞いてみたい!
そんな個人的な思いから始まったこのトークも第3回を迎えます。
第1回(2016.8)は同じく根津にある〈タナカホンヤ〉〈緑の本棚〉のお2人と、仕入れやお店の特色など古本屋のあれこれを。
第2回(2017.3)はオープンしたばかりだった〈BOOKS青いカバ〉〈パン屋の本屋〉のお2人をお招きして、新刊・古本の違いや具体的な本屋の日々の話を。
イベントタイトルは同じでも、当然ながら話し手が変われば、本屋のもついろいろな側面が見えてきます。
今回も個性的な2書店にお越しいただきます。
忘日舎の伊藤さんとは不忍の「一箱古本市」がきっかけで知り合い、その時にはお互いに開店を目指していました。またReadin'Writin'の落合さんとも「一箱古本市」の助っ人さんをしてくださっていたご縁でつながりました。現在、4月の開店に向けて目下準備中です。
今回も本のこと、本屋のこと、町のことなど、お話をうかがいます。もちろん「一箱」の話も出るかもしれません。オープンのきっかけ、どんな本を揃えているのか、町との関わり、店をやっていて楽しいこと、辛いこと……などなど、ひるねこBOOKS店主が聞いてみたい話をあれこれと。
今回もまたビールでも飲みながら、ざっくばらんに話しましょう。
もちろん会場からの質問・意見も大歓迎!
本好き、本屋になりたい、なんとなく楽しそうだから……どなた様も、ぜひご参加ください!
●日時:2017/6/22(木) 20:00〜21:30
●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉
●定員:10名
●参加費:1,000円(当日支払)
当日、別料金500円でドリンク(ビールorジンジャーエール)を販売いたします。
※参加をご希望の方は、必ず下記メールアドレスまで、お名前、ご連絡先(TEL、メール)、参加人数をご連絡ください。
⇒hirunekobooks@gmail.com
件名「6/22 本屋トーク参加希望」
☆ゲスト プロフィール
・伊藤 幸太(忘日舎 the book store)
1973年生まれ。大学卒業後、某業界新聞社に就職。震災後に1年半ほどツタヤブックストアで販売の仕事をおこなう。のち出版社でフリーの編集、校正職に従事。書籍、書物雑誌の製作に携わる。2015年9月西荻窪に忘日舎 the book storeをオープン。古書を中心に新刊も扱うほか、不定期に読書会を開催。店主は本と場所、ことばについて考え中。
https://www.vojitsusha.com/
・落合博(Readin'Writin')
1958年、山梨県甲府市のぶどう農家の長男として誕生。大学卒業後、ジャーナリズムの世界で35年間を送る。退社して今年4月23日、浅草・田原町で「Readin'Writin'」を開業。妻と3歳の息子の3人家族。
http://twilog.org/ochimira
○聞き手
・小張 隆 (ひるねこBOOKS)
1984年生まれ。大学時代に書店、取次会社などでアルバイト。卒業後、児童書出版社・童心社にて営業職として8年間勤務。2015年春に退職後、雑貨店、取次会社を経て、2016年1月、台東区谷中にて本屋「ひるねこBOOKS」をオープン。古書をメインに、新刊書や北欧雑貨も扱う。
http://hirunekobooks.wixsite.com/hiruneko
2017年04月14日
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