*定員に達したため、お申し込みを締め切りました。
キャンセル待ちをご希望の方は、引き続きメールにてご連絡ください。
「本や雑誌なんて、誰にでもつくれる!!」
やってみたいけど、最初の一歩をどう踏み出せばいいかわからないという方のために、
その入り口となるワークショップを開催します。
個人または少人数でつくる小冊子。書店店頭だけでなく、あらゆるところで目にする機会が増えました。
ミニコミ、リトルプレス、zine、フリーペーパーなど呼びかたはいろいろありますが、
要は少部数・自主流通のちいさな出版物のことです。
それらをつくる第一歩として、「設計図」を一緒に考えていきましょう。
各地のブックイベントやリトルプレス事情にも詳しい、ライター・編集者の南陀楼綾繁(ナンダロウ・アヤシゲ)さんを講師にお迎えします。
南陀楼さん直々に本の作り方を教えてくださるという、なんとも贅沢な機会です。
出版や編集の経験は必要ありません。もちろん年齢も不問です。
「こんなものをつくってみたい」「こういう内容をカタチにしてみたい」という気持ちがあれば、どなたでもご参加いただけます。
イラストや写真、文章、PRしたいネタなど、なんでも結構です。
本づくりの初めの一歩、ぜひご一緒しましょう。
●日時:2017年9月8日(金)18:30~21:00
●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉
●参加費:3,000円(材料費含む) *事前振込
*キャンセルポリシー*
前日連絡:50% 当日連絡:100%
●定員:6名
●持ち物:
・自分の好きな雑誌、リトルプレス、フリーペーパーなど1冊
・筆記具(使いたいカラーペンやマーカーもあればお持ちください)。
※参加をご希望の方は、下記メールアドレスまで、お名前、ご連絡先(TEL、メール)、参加人数をご連絡ください。折り返し振込先をお知らせいたします。
⇒hirunekobooks@gmail.com
件名「9/8小さな出版物ワークショップ参加希望」
☆講師プロフィール
南陀楼綾繁(ライター・編集者 不忍ブックストリート代表)
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。出版、古本、ミニコミ、図書館など本に関することならなんでも追いかける。2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の代表として、各地のブックイベントに関わる。「一箱本送り隊」呼びかけ人として、石巻市で本のコミュニティ・スペース「石巻まちの本棚」の運営にも携わる。著書『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)、『谷根千ちいさなお店散歩』(WAVE出版)、『小説検定』(新潮文庫)、『ほんほん本の旅あるき』(産業編集センター)、『町を歩いて本のなかへ』(原書房)ほか。『ヒトハコ』(書肆ヒトハコ)編集発行人
*写真は全て、2016年6月・南魚沼市でのワークショップの様子
2017年07月25日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック