2017年10月13日

【満員御礼】『ふたつでひとつ』(偕成社)出版記念トークイベント 「絵本と片手袋の不思議な関係」

*定員に達したため、お申し込みを締め切りました。
お申し込み、ありがとうございました。



片手袋ファンの皆様、お待たせしました!
昨夏、当店で片手袋写真展とトークイベントを開催した、片手袋研究家の石井公二さん
今回はなんと絵本作家さんとコラボします。

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町の様々な場所で見かける片方だけの手袋。
誰がどうして落としたのか?様々な物語を想像してしまう不思議な存在です。

今回は、偕成社の新刊絵本『ふたつでひとつ』の作者かじりみな子さんをゲストにお招きして、「片手袋とは何か?」といったそもそものお話から、古今東西の“片手袋絵本”について語っていただきます。

一体どんな展開になるのか、今からワクワクします。

皆様のご参加をお待ちしております!



●日時:11/12(日)19:00〜20:30

●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉

●定員:10名

●参加費:500円(当日お支払い)


※参加をご希望の方は、下記メールアドレスまで、
〈お名前、ご連絡先(TEL、メール)、参加人数〉をご連絡ください。
⇒hirunekobooks@gmail.com 
件名「11/12 片手袋トークイベント参加希望」


*絵本については
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033327907


☆かじりみな子さんプロフィール

1976年、兵庫県姫路市生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。学生時代はサイクリング部に所属し、自転車三昧の日々をおくる。卒業後「あとさき塾」にて絵本作りを学び、娘の成長をきっかけに本格的に創作をはじめる。さし絵に『ドリーム・アドベンチャー〜ピラミッドの迷宮へ〜』(テレサ・ブレスリン作/偕成社)、絵本に『ゆきがふるまえに』(偕成社)がある。




☆石井公二さんプロフィール

1980年、東京生まれ。片手袋研究家。玉川大学文学部芸術学科卒。
幼少の頃にウクライナの絵本『てぶくろ』を読んで以降、まちに片方だけ落ちている手袋が気になり始める。
2005年からは”片手袋”と名付け、写真を撮ったり発生のメカニズムなどを研究し始める。
写真や研究成果の発表は主にネットで行ってきたが、2013年に神戸ビエンナーレ「アートインコンテナ国際展」に入選、奨励賞を受賞して以降、作品制作やメディア出演、原稿執筆などを通じて片手袋の魅力を広めている。
現在までに撮影した片手袋の写真は4000枚以上。片手袋研究は13年目に突入している。

posted by ひるねこ at 18:54| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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