2017年11月17日

『貨物船のはなし』(福音館書店)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

柳原良平 『貨物船のはなし』(福音館書店)


貨物船のはなし (たくさんのふしぎ傑作集) [ 柳原良平 ]

“船便”という響きには独特の魅力があります。
大海原の上を何日何十日とかけて届く荷物に、ロマンを感じるからかもしれません。

紅茶や穀物、車……。
積まれるモノには人間の歴史が詰まっています。

各国で実際に使われた貨物船や客船についての解説。
シンプルで鮮やかな画面を食い入るように見つめてしまいます。
描いたのは「アンクルトリス」でおなじみの柳原良平。
船好きで知られる著者の、思いが詰まった1冊です。

世界中から瞬時に情報が届く時代でも、荷を運ぶ手の存在は変わりません。
今日もまたどこかの海を、夢を乗せた船がすべってゆきます。
posted by ひるねこ at 17:49| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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