キャンセル待ちをご希望の方は、引き続きメールにてご連絡ください。
7/18刊行『サッカーことばランド 世界で拾い集めたへんてこワード97』(ころから)のトークイベントを開催します。

31の国と地域の
27の言語で表された
97の「サッカーことば」!
4年に1度、世界中が熱狂するW杯が、今まさにロシアで開催中です。
繰り広げられる熱い戦いに、連日寝不足という方も多いかもしれませんね。
ボール一つあればどこでもできるサッカーは、世界中で愛されています。
それだけに、場所が異なれば様々なワードが生まれてくるようです。
「股抜き」は、「ナツメグ」(イギリス)、「トンネル」(スペイン)
「ダイビングヘッド」は、「鳩」(アルゼンチン)、「魚の頭」(ギリシャ)
これらはほんの一例ですが、一つのプレーをとっても本当に様々な言葉で表されているのがわかります。
本書は、『パリのすてきなおじさん』などでも知られる文筆家、イラストレーターの金井真紀さんと、「Number」でお馴染みのサッカーライター・熊崎敬さんの共著。
今回は、そのお二方をお招きして、サッカーことばの面白さや取材の裏話、世界のサッカー事情などについてお話を伺います。
サッカー好きの方はもちろん、今回のW杯をきっかけにサッカーのことを知りたくなった方、そして世界の言語の違いに興味のある方など、幅広く楽しんでいただける会となりそうです。
皆様のご参加、お待ちしております!
*事前または当日に、当店で本書をご購入のお客様は、イベント終了後サイン会にご参加いただけます。
(ご予約、ご購入は⇨http://hiruneko.thebase.in/items/12117633)
*別料金500円でドリンク(ビール、ジンジャーエール)の販売もございます。
●日時:7/25(水)19:00〜20:30
●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉
●定員:10名
●参加費:1,500円(当日お支払い)
※参加をご希望の方は、下記メールアドレスまで、〈お名前、ご連絡先(TEL、メール)、参加人数〉をご連絡ください。
⇒hirunekobooks@gmail.com
件名「7/25 サッカーことばイベント参加希望」
☆プロフィール
金井 真紀
1974年生まれ。千葉県出身。文筆家、イラストレーター。任務は「多様性をおもしろがること」。著書に『世界はフムフムで満ちている 達人観察図鑑』(皓星社)、『酒場學校の日々 フムフム・グビグビ・たまに文學』(皓星社)、『はたらく動物と』(ころから)、『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『子どもおもしろ歳時記』(理論社)がある。横浜F・マリノスの松田直樹が好きだったので、その背番号にちなみ銭湯では3番のロッカーを使うようにしている。うずまき堂代表(部下は猫2匹)。
うずまき堂マガジン http://uzumakido.com
熊崎 敬
1971年生まれ。岐阜県出身。ライター。30年近くサッカーを中心としたスポーツの取材を続けており、これまで訪れた国と地域は約50。行く先々でスタジアム巡り、草サッカー観戦に加え、サッカーにまつわる壁画の探索を精力的に行なっている。好きな選手はマラドーナ。好きなお菓子は柿の種。趣味はまったく打てない草野球。著書に『日本サッカーはなぜシュートを撃たないのか?』(文春文庫)、『ゴール裏で日向ぼっこ』(駒草出版)、『カルチョの休日』(内外出版)などがある。
FC ROJIマガジン http://fcroji.com