マリー・ホール・エッツ 詩・絵/こみやゆう 訳
『どうぶつたちのナンセンス絵本』(アノニマ・スタジオ)

どうぶつたちのナンセンス絵本 [ マリー・ホール・エッツ ]
ママを食べちゃったワニ、お勉強するカバ、牙を抜かれるイボイノシシ。
彼らはある時は動物園にいて、そしてまたある時は自由を謳歌している。
詩のようなファンタジー小説のような、不思議な読後感。
マリー・ホール・エッツ未邦訳作品の初翻訳。
コミカル且つユーモラス、それでいてシュール。
動物たち、そして人間たちの動きや表情が、なんとも言えず惹きつける。
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