2020年07月10日

『東京の美しい洋食屋』(エクスナレッジ)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

井川直子
『東京の美しい洋食屋』(エクスナレッジ)


東京の美しい洋食屋

オムライス、ビーフシチュー、海老フライ、ナポリタン。
西洋から来た料理は、「いかに白いご飯に合うか」で、日本独自の進化を遂げた。

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日本人は西洋に憧れて、あるいは必要に迫られて
行ったこともない国の料理を勉強し、想像し、再現した。
けれど、食べるのは日本人。ごはんの国の人々だ。
ごはんへのなみなみならぬ欲求、食べ手の嗜好に合わせたいという気持ち、
そしてアクは丁寧にすくうような国民気質。
これらによって洋食は、日本独特の育ち方をした。
世界のどこにもない料理、だけど、世界をちゃんと尊敬している料理だ。
(十章 ごはんの国のクリエイション より)
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代々の教えを守理、日々の役割をまっとうする料理人たちの手によって、洋食は今も繋がれている。

地道、積み重ね、決まりごと。

愚直だけれど、美しい。

東京・横浜の名店三二軒を紹介。
posted by ひるねこ at 18:42| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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