2020年10月02日

『ミンネのかけら』(岩波書店)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

冨原眞弓
『ミンネのかけら』(岩波書店)


ミンネのかけら ムーミン谷へとつづく道 [ 冨原 眞弓 ]

トーベ・ヤンソン作品の翻訳者として知られる著者が、出逢った瞬間に衝撃を受けた2冊の本がある。

シモーヌ・ヴェイユの『神を待ちのぞむ』、そして『ムーミン谷の冬』だ。

東京―パリ―ヘルシンキ。
学生時代やアトリエのこと、旅人たちとの賑やかなひと夏、翻訳の日々。

ミンネ(記憶)をつないでいくと、過去は確かな輪郭をとって現在に寄り添い、ときに励まし、ときに戒めてくれる。

立ち上がろうとする時にいつも手を差しのべてくれるのは、心の内にある、かつて出逢った人々との大切なミンネだ。

https://hiruneko.thebase.in/items/34355806
posted by ひるねこ at 18:04| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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