大桃洋祐
『ぼくらのまちにおいでよ』(小学館)

ぼくらのまちにおいでよ [ 大桃 洋祐 ]
ここは人と動物が一緒に暮らす街。ライオンのいる花屋さん、リスが働くお菓子屋さん、ゾウが手伝う本屋さん。
様々な場所やお店で、いろいろな動物たちが働いています。
ちょっと驚かしたりもするけれど。
それぞれの特技を活かしたり活かさなかったりして、自由に大らかに過ごしています。
役に立っても立たなくても。
人も動物も対等で平等で、違和感なく。
誰もが当たり前に暮らしていて、居場所がある。
だから言える。
ぼくらのまちにおいでよ。
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