安達茉莉子さんのイラスト企画第4弾を実施します。
当店のお客様にはお馴染みの安達さん。『何か大切なものをなくしてそして立ちあがった頃の人へ』/『The Feeling When…日常の中に生まれてくるある瞬間について』などのリトルプレスも人気です。
第4回目となった、おはなしをしながら、浮かんできた絵と言葉をかいて贈るイベント。
今回もオンラインで開催です。
最近どんな感じです、だったり、こういう絵と言葉を描いてほしい、だったり。お話が苦手な方は、お話ししなくても全くかまいません。空間を隔てながらもその時間「一緒に」いて、こちらに浮かんできた絵と言葉を描いた原画(ポストカードサイズ)をお渡しします。
●後日郵送
1週間程度でお届けする予定です
●金額
5000円(税込)+送料300円
●日時 5/2(日)
A15:00-
B17:00-
C18:00-
*所要時間 30〜40分程度
*各時間帯につき、おひとり様のみ
●お申し込み
下記メールアドレスまで、〈お名前、ご連絡先、お届け先、ご希望の時間帯(第1希望、第2希望)〉をお知らせください。
⇒hirunekobooks@gmail.com
件名「5/2 安達茉莉子イラスト企画 参加希望」
☆プロフィール
安達茉莉子
作家。言葉とイラストで「物語」を表現する。大分県日田市出身。東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。
政府機関での勤務、兵庫県・篠山の限界集落での生活、イギリスの大学院留学など様々な組織や場所での経験をする中で、人間が人間であるための「言葉」を拠り所として制作を続けている。
2015年から、東京都内でセルフパブリッシングレーベル”MARIOBOOKS”を開始。2019年に『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』『The Feeling When…日常の中に生まれてくるある瞬間について』リソグラフ特装版を刊行(制作協力ビーナイス)。
2020年11月に初の商業出版となる『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』を刊行(ビーナイス)。
書籍の仕事に、『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』(タバブックス)装画、『エトセトラvol.1』(エトセトラブックス)イラストエッセイなどがある。
Web http://mariobooks.com
Twitter: http://twitter.com/andmariobooks
Instagram: http://instagram.com/andmariobooks