毎年恒例となった「ねこのひるね展」。今回で7回目の開催です。
“ねこのひるね”は当店のコンセプトである「こころゆたかな暮らし」の象徴であり、ひるねこBOOKSという店名の由来でもあります。
今回もまた、それぞれの作家さんが“ねこのひるね”からイメージする作品たちが一堂に会します。
どうぞお楽しみください。
●会期:2/2(木)〜 2/20(月)12時〜20時
(店舗営業時間に準じます)
*土日は18時半ごろまで
*2/19(日)18時まで
*最終日2/20は16時まで
毎週火曜+第二水曜定休の他、休業や営業時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。
●場所:ひるねこBOOKS〈台東区谷中2-5-22-101〉
地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●入場無料
出展作家(五十音順)
・川添むつみ
・北岸由美
・小泉さよ
・ぬまのうまき
・やまぐちまりこ
*作品代金のお支払いは原則として現金、またはお振込となります。現金でご購入のお客様を優先いたします。
*混雑時は整理券を配布いたします。お一人様あたりの購入制限を設ける場合がございます。
*感染拡大防止のため、店内の人数制限を設けています。4名様以上のグループでのご来店はご遠慮ください。
*マスクの着用、手指の消毒にご協力ください。
*手提げのビニール袋は有料です。
ショッピングバッグのご持参をお願いします。
以下、作家さんのプロフィールです。
(画像はイメージです。必ずしも出品作品とは限りません)
☆川添むつみ
2006年よりイラストレーターとしての活動を開始。
広告や書籍など幅広い媒体でクライアントワークを制作している。
クライアントワークを制作するかたわら、
2018年より保護猫3匹を迎えたことをきっかけに
ライフワークとして猫をモチーフとした作品を作りはじめ、
保護猫へのチャリティ活動も開始。
猫と暮らすことからえられる穏やかでリラックスした気持ち、
ふわふわでやわらかなかわいらしさを表現している。
https://linktr.ee/mutsumi_kawazoe
☆北岸由美
Yumi Kitagishi
イラストレーター。東京都内で愛猫とともに暮らす。
作家として個展やSNSで作品を発表するほか、
幼児・児童向けの媒体、広告や製品デザインなど、幅広いジャンルでイラストを手がける。
著書に『366日のちいさな物語』(主婦の友社)がある。
2021年に発売した『ねこねこほいくえん おさんぽカー』(石崎洋司 文/講談社)が絵本デビュー作。
https://linktr.ee/yumikitagishi
☆小泉さよ(こいずみさよ)
東京都生まれ。東京都立芸術高校美術科卒業。
東京芸術大学日本画専攻卒業。同大学院修士課程修了。
おもに猫を描くフリーランスイラストレーター。
好きなものは、猫、古いもの、お酒、白子ポン酢。
趣味は、ボルダリング、猫のケンカの仲裁。
著書に『猫ぱんち ー二匹の猫との暮らしー』『もっと猫と仲良くなろう!』
『さよなら、ちょうじろう。』『うちの猫を描こう!』など。
共著に『猫のいる家に帰りたい』『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』
(ともに、仁尾智・著/小泉さよ・イラスト)など。
本、雑誌などにイラスト掲載多数。カレンダー、ダイアリーなどのイラスト担当。
手ぬぐい、ZINEのオリジナルグッズも販売中。
http://sayokoizumi.com/
☆ぬまのう まき
絵本作家。
懐かしさを感じるような動物や人々の暮らしを描く。
絵本制作の他に、絵画制作、ライブペインティングも行う。
『わたしのおうちで』『ねこたちはきょうもすやすや』(リトルプレス)
『メルシーのすてきなおへんじ』(ひるねこB00KSレーベル)『かくれんぼハウスへようこそ』(ほるぷ出版)などがある。
https://lit.link/numanomaki
☆やまぐちまりこ
東京都生まれ。イラストレーター。
2016年 セツ・モードセミナー夜間部へ通う。
2017年 初の個展を開催。人物画の作品を発表する。
2018年 ねこくんとねずみくん絵本を刊行(ひるねこBOOKSレーベル)
以後、イラストレーターとして活動中。
主な著書に『ねこくんとねずみくん』シリーズ(ひるねこBOOKSレーベル)
『イラスト映えBOOK』(翔泳社)など。
教育書・実用書を中心に挿絵や装画などを担当。
東京を拠点に、個展やグループ展なども精力的に開催している。
www.mariko-yamaguchi.com
2022年12月23日
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