2020年01月18日

『早稲田文学増刊号 「笑い」はどこから来るのか?』(筑摩書房)

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『早稲田文学増刊号 「笑い」はどこから来るのか?』(筑摩書房)


早稲田文学増刊号 「笑い」はどこから来るのか? [ 早稲田文学会 ]

ある時には多くの人が笑っていても、時代とともに“笑えない”ものになる。

「笑い」は社会や文化の影響を受けながら、常に変化してきた。そして近年は特に、その傾向が著しい。

見た目や人種、ジェンダー、下ネタ……。

誰かを傷つける、不快にさせるような「笑い」は、当然ながら笑うべきではないもの、もう許されないものになっている。

新しい時代のお笑いは、もっとスマートに、洗練されたものになっていくのだろう。

それにも関わらず、いまだに旧い価値観をアップデートできない人たち。そしてそんなネタが蔓延っている。

そんなの関係ねえ?

もう笑えませんから。

残念!
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2020年01月17日

さくらももこ『ちびまる子ちゃん』を旅する(平凡社)

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さくらももこ『ちびまる子ちゃん』を旅する(平凡社)


さくらももこ 『ちびまる子ちゃん』を旅する(38) (別冊太陽 太陽の地図帖 太陽の地図帖) [ 太陽の地図帖編集部 ]

登場人物図鑑、印象的なエピソード、清水のまち紹介、89年のインタビュー再録。

吉本ばなな、泉麻人、中森明夫ほかによる、巻頭言やエッセイ。

このおかっぱ頭の女の子は、いかに日本中を席巻し、愛されてきたのか。きっと誰しもの心に、何かしらのセリフや場面が焼き付いているのではないだろうか。これほどまでに人の心を奪った小学三年生を、他には知らない。

さくらももこさんは永い旅に出た。だがその作品はいつも私たちの心の中にあり、きっと生き続ける。

昭和から平成、令和と時代は移っても、どこかの街角に、店先に、まるちゃんは今日も佇んでいるのだ。
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2020年01月16日

『ねこなんて いなきゃ よかった』(童心社)

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村上 しいこ 作
ささめや ゆき 絵
『ねこなんて いなきゃ よかった』(童心社)


ねこなんて いなきゃ よかった (童心社のおはなしえほん) [ 村上 しいこ ]

ねこのももちゃんは天国へ行って、もう帰ってこない。
友達があんまり優しくしてくれるから、わたしは言った。

ねこなんて、めんどくさいだけ。毛だらけになるし、邪魔するし、はじめからいなきゃよかったって。

家に帰っても、ももちゃんは迎えに出てこない。

わたしが描いた似顔絵。
ご飯を食べてたお皿。
お気に入りのおもちゃやクッション。

全部そのまま残ってる。

晩御飯の時。
お父さん、お母さん、お姉ちゃん。
家族みんなで、ももちゃんのことを話した。

そうしたら思い出が次々に甦ってきて……。
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