2019年08月30日

『ウニヒピリのおしゃべり』(講談社)

吉本ばなな、平良アイリーン
『ウニヒピリのおしゃべり』(講談社)


ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと? [ 吉本 ばなな ]

「子どもは、どの子だって、ビーズや、好きな絵本や、偽のコインでバッグをぱんぱんにしてる。私ね、はじめそれをとがめようと思った。むだだからやめなさいって。(中略)でも、今は違うよ。むだなものがいちばんキラキラしていて、人生はそういうものを食べたがってるってわかってるんだ」。

吉本ばななさんによる冒頭の短編小説は、きっと何度読んでも涙がこぼれるし、いつまでもいつまでも心に残るはず。

自分の心の中にいる、小さな子どもと対話する。
自分の本音や体感を認識し、まっすぐに向き合う。

「誰か」や「みんな」に囚われず、自分を愛して生きること。
それがきっと一番楽で、スムーズな生き方。

ページをめくる度、浄化され、そして許される。

この本に出会えて良かった。
何年か後に、そう思い返すような一冊になりそう。

ほんとうの自分と歩む旅が、ここから始まる。

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2019年08月29日

『初山滋 永遠のモダニスト』(河出書房新社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

竹迫祐子 編
『初山滋 永遠のモダニスト』(河出書房新社)


初山滋 永遠のモダニスト (らんぷの本) [ 竹迫 祐子 ]


「私の空想、私の夢は、私の筆の線に乗っていろいろの楼閣をきずいてゆく」。

美しい色彩と、流れるような線。
童画や造本、教科書、版画など幅広い仕事は、今なお多くの人を魅了する。

骨董や浮世絵、酒を愛し、戦争を賛美する作品は描かない。

巨人・初山滋の全て。
posted by ひるねこ at 18:31| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月28日

『みんなイヌ、みんなネコ』(パイインターナショナル)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

sippo編集部
『みんなイヌ、みんなネコ』(パイインターナショナル)


みんなイヌ、みんなネコ [ sippo編集部 ]

もともと飼い主のいない野良や、自治体や動物愛護団体に一時保護された保護犬や保護猫たち。

本書に掲載されているように、元気に暮らしている子たちがいる一方で、年間数万もの命が「殺処分」という形で奪われている。

ペットショップで買う前に、まずは譲り受けるという選択肢を。

育つ場所は違っても、犬は犬、猫は猫。
みんな等しく尊い命。

人間の身勝手で不幸になる動物を減らしたい。
それはきっと、人間にとっても幸せな社会なはずだ。


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posted by ひるねこ at 18:24| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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