2020年03月12日

『つくるたべるよむ』(本の雑誌社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

本の雑誌編集部
『つくるたべるよむ』(本の雑誌社)


つくるたべるよむ [ 本の雑誌編集部 ]

素材の準備、下拵え、味付けの推敲。
味わい、咀嚼し、血肉とする。

料理と本を作ること、食べることと読書は、想像以上に似ているのかもしれない。

久住昌之、鈴木智彦、木村衣有子ら様々な名手が語る、食と本の関係。
開いて閉じて、噛み締めて、心ゆくまで堪能したい。

〈味に順列を決めて通ぶらず、「美味しい」の奥行きや魔術的な要素を尊重し、その背景や物語を綴る。それはもはや小説であり文学そのものだ。食を綴る作家が多いのも頷ける話だ。僕はこんな食エッセイばかり繰り返し読んでいる。〉
−堀部篤史

巻末には「おいしいブック」も多数掲載。

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2020年03月09日

『サブキャラたちのグリム童話』(偕成社)

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斉藤 洋・作、広瀬 弦・絵
『サブキャラたちのグリム童話』(偕成社)


サブキャラたちのグリム童話 [ 斉藤 洋 ]

「おれは断言するが、年とったロバがブレーメンにいこうと思いたつことはあるかもしれねえが、音楽隊に入ろうとはけっして思わないね。なんで、そんなことがわかるかって?わかるもなにも、おれは……」

そう話しかけてきたのは、かつて空き家で酒盛りをしていた時に、動物たちに追い出された泥棒のうちの一人。
彼の口からは、「ブレーメンの音楽隊」の真相が語られる。
あの話には、実はその後のエピソードがあった……!

「白雪姫」、「靴屋の小人」。
言わずと知れたグリム童話は、世界中で語りつがれ、本の形になっている。

そこに登場する脇役が打ち明けた、真の物語とは?

昔話は口伝えが一番面白いのかもしれない。

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2020年03月07日

『たんぽぽのメニュー』(河出書房新社)

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増田れい子
『たんぽぽのメニュー』(河出書房新社)


たんぽぽのメニュー [ 増田 れい子 ]

小豆がゆ、本郷ルオーのカレー、花豆のワルツ、鰯、たんぽぽ……。

春夏秋冬、それぞれの季節の「食」をめぐるエッセイは、なんと優しく愛らしいのだろう。

40年を経ても、生き生きとした食べ物の姿は変わらない。

この味を香りを食感を、ただ慈しみたい。

名作『つれづれの味』の改題・復刊。

「上質」「珠玉」とは、ここに綴られた文章のためにあるよう。
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