2020年07月29日

『みの日記』(天然生活の本)

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服部みれい
『みの日記』(天然生活の本)


みの日記 [ 服部みれい ]

「土とともに暮らそう」。
2015年、そんな思いを抱いて、原宿にあったマーマーマガジン編集部は岐阜県美濃市に引っ越した。

人口は2万人と少し。そこは空気と水が美味しくて、古くて「美しさが濃い」町だ。

都市でも田舎でもない場所で、著者と編集部はどんなあたらしい暮らし方をしてきたのか。

消費ではなく生産する暮らし、自分を頼りにする暮らし。
ありのままの自分で居られて、心底リラックスできる暮らし。

言葉にしてしまえば簡単に思えるが、そこは試行錯誤の連続だ。都市の利便性はここには存在しないし、自然を相手に生活をする以上、苦労や困難はつきもの。

それでもやはり、この「ローカル」な暮らしには、私たち人間にとって「本来の」あり方が詰まっているように思う。


自然を取り入れたセルフケアと、自然循環型のちいさな「農」。
そのリアルな移住記録は、これからを生きる私たちに、大きな問いかけとヒントを与えてくれる。

https://hiruneko.thebase.in/items/32112195
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2020年07月27日

『ビギナーズラック』(左右社)

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阿波野巧也
『ビギナーズラック』(左右社)


ビギナーズラック [ 阿波野巧也 ]

出遅れたマリオカートのそのあともずっとふてくされる男の子

やめたサークルの同期会のお知らせの通知、その通知の薄明かり

フードコートはほぼ家族連れ、この中の誰かが罪人でもかまわない

夜の居酒屋はじけるような暗算を見せつけられてうれしくなった

ほどほどの川が流れているほどの地元があなたにもあるでしょう?


阿波野巧也、第一歌集。

過ぎ行く時間や失われる場所への、せめてもの抵抗。

少し低めの体温が、瑞々しくて、切ない。
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2020年07月25日

『絵本で世界を学ぼう!』(青弓社)

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吉井潤、柏原寛一
『絵本で世界を学ぼう!』(青弓社)


絵本で世界を学ぼう! [ 吉井 潤 ]

この馴染みの絵本はあの国から来たのかという驚きと、あの国にはこんな物語があるという発見。

絵本を通して、その国の歴史や文化、多様な価値観を知る。なんと豊かなことだろう。

地域毎に分けた全105カ国を、絵本1冊とともに紹介。
様々な場所でリストとして重宝する、まさに保存版。

ページをめくれば世界中へ行ける。
本の向こうには、何億もの人々が住んでいる。

https://hiruneko.thebase.in/items/31895440
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