2017年07月13日

『くだものさがしもの』『海賊めいろブック』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

未だに梅雨明けの声を聞きませんが、気分はもう夏ですね。
夏休みにぴったりの2冊が入荷していますよ♪

●はらぺこめがね・作/絵
『くだものさがしもの』(PHP研究所)


くだものさがしもの (PHPわたしのえほん) [ はらぺこめがね ]

IMG_2642.jpg

IMG_2643.jpg

えっ、ちょっと、これムズカシ。あ〜そんなところにぃっ!
……といった具合で楽しんでます、はい。
暑い日にこのシズル感はたまりません。というかズルイ。
果物とダジャレには目がね〜のでもうこの上ない幸せ。
みかんのへた、まだみっかんないです。はらぺこだ。


●サム スミス・著/宮坂宏美・訳
『海賊めいろブック』(あかね書房)


海賊めいろブック [ サム・スミス ]

IMG_2641.jpg

IMG_2644.jpg

よもや32になって迷路にこれほどハマろうとは。
おとなしい時にはこれをやっていると思ってください。
だって迷路だけでも難しくて楽しいのに、さらにミッションがあるんですよ。
挑まれたらやるしかないじゃないですか。望むところですよ。
よし、海賊王におれはなる!

posted by ひるねこ at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月12日

『猫の文学館』『星とくらす』『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

●和田博文・編『猫の文学館』(ちくま文庫)


猫の文学館1 世界は今、猫のものになる (ちくま文庫) [ 和田 博文 ]
猫の文学館2 この世界の境界を越える猫 (ちくま文庫) [ 和田 博文 ]

猫ブームなんて言葉もあるけれど、猫はいつの時代も変わらずに
ただ人間の傍にいたりいなかったりするだけです。
生まれる瞬間の猫、狂おしいほど愛される猫、旅立つ猫、化けて出る猫。
各々距離は様々で、愛の深さも様々で。でも見つめる目は皆優しい。
猫に関するエッセイ集や短編集は数あれど、ここまでの充実ぶりはなかなかありません。
猫文学界に輝くアンソロジー。


●田中美穂・著/木下綾乃・絵『星とくらす』(WAVE出版)


星とくらす [ 田中美穂 ]

夜空を見るのは好きなのに、宇宙の話はそのスケールのせいかどうにも頭に入らず、
覚えるのも苦手でした。
「星好きと宇宙好きは違う」という一説に、付き合い方は様々なのだと納得。
優しく易しく導いてくれる、空の地図のような案内書。
夜空に「知り合い」ができるかもしれません。
倉敷の古書店「蟲文庫」店主による、苔・亀に続くシリーズ3冊目。


●川添愛・著/ 花松あゆみ ・絵
『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』(朝日出版社)


働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」 [ 川添愛 ]

小難しい専門書かと思いきや、序盤で笑ってしまいました。
言葉を聞き取ること/話せることと、その意味を理解していることは全く別物。
言葉がわかるってどういうこと?
「批判は全く当たらない」「印象操作」などと言っている人たちに、
心の底からオススメします。
この本はすごい。この衝撃度は今年一番かも。
posted by ひるねこ at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月11日

『ネコのなまえは』『おじいちゃんとパン』『つまんない つまんない』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

●枡野浩一・ぶん/目黒雅也・え『ネコのなまえは』(絵本館)


ネコのなまえは [ 枡野浩一 ]

かつて「名前はまだ無い」と言ったネコもいたけれど、このネコの名はずばり〈ネコ〉。
でも、すくすく育ってますます育って。おまえは本当にネコなのかい?

もしかしてあのコたちも実はネコじゃなかったり?
そうして今はまぁるくなって、雨の日に空から降ってくるのかもしれないね。
いつの日にか、また会えますように。


●たな・作『おじいちゃんとパン』( パイインターナショナル)


おじいちゃんとパン [ たな ]

子どもの頃、マヨネーズ乗せトーストが好きでした。ケチャップは失敗しました。
バターにあんこ、ジャムにマシュマロ…食パンはどんな風にも変身するから不思議です。

店を始めてからは町のパン屋さんで買うことが増えて、それは満たされた気持ちになるけれど、一人で食べるのは少し寂しい。甘くて甘いパン、やっぱり誰かと一緒に頬張りたい。


●ヨシタケシンスケ・作『つまんない つまんない』(白泉社)


つまんない つまんない [ ヨシタケシンスケ ]

学生の頃を振り返ると「つまんねぇ」と言っていたのはポーズだけのことも多かったです。
あの感情、なんだったんでしょうね。
とはいえ、確かにそう言いたいだけのこともありますが、子どもだろうが大人だろうが何もかも面白くないこともありますね。

そんな時はこの本いかがでしょう。きっと少しだけ楽しくなりますよ。

と、つまんない紹介をしてごめんなさい。
posted by ひるねこ at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
FX 商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。