新刊がいろいろと入荷しております。
まずは先月発売のこの2点。
●『本を読む』(山川出版社)
本を読む [ 安野光雅 ]
画家・安野光雅が語る読書、そして本の魅力。
古今東西の名作を巡る案内は、決して読書のすすめを押し付けることなく、それでいて本を読むことによってもたらされる心の美しさ、彩りの豊かさに触れます。
シンプルなタイトルに、本への信頼と決意、希望がにじみます。
「だれも知らない心の中を、美しく装いたい。それは人に知られなくて、いいことなんだと悟りたいと思う。そのために、何でもいいから本を読んでもらいたいとお節介なことを思う。」
●『月刊佐藤純子』(ちくま文庫)
月刊佐藤純子 [ 佐藤 ジュンコ ]
イラストレーターの佐藤ジュンコさんは、仙台のジュンク堂 元・書店員。
友人知人や、出版社の営業さんに“押し配り”していたフリーペーパー「月刊佐藤純子」が仙台文庫を経て、ついにちくま文庫に。
人が好きで、自分の住む町が好きで、お酒や食べることが好きで、本が好きで……。
たくさんの「好き」が詰まったこの本に触れるだけで、元気や勇気が湧いてきます。
今日も明日もあさっても、きっと人生は楽しい、そう確信させる力が詰まっています。
彼女の魅力をよく知る南陀楼綾さんの解説も素敵。伊坂幸太郎氏との対談も。


