●田中清代『くろいの』(偕成社)
帰り道に不思議な生きものと出会った女の子。
いつもどこかに座っているけど、他の人には見えないみたい。
思い切って声をかけると古びた家に招かれて…。
何かの予感にゾワゾワしますが、怖い奴ではありません。
自分だけが見え、話せる、心の友達。幼い頃、確かにそこにいました。
●松田奈那子『でこぼこぬりぬりなにがでる?』(アリス館)
クレヨンたちが紙をこすると、浮かび上がったのは10円玉。
カギや輪ゴム、ダンボール。さらに葉っぱの形を切り抜くと…。
手を動かす楽しさがいっぱいで、夢中になりそう。
昨年原画展を開催した『いろがみ びりびり ぴったんこ』に続くシリーズ第3作。
ぶん:織田りねん え:ちえちひろ
●『ぐらぐらたん』(パイインターナショナル)
たまねぎが「ぐらぐら」ゆれて「たん!」と着地。
いいですか、もう一度ですよ。
きのこが「ぐらぐら」ゆれて「たん!」と着地。
はい、エビもマカロニもご一緒に、タンタン タタタン。
もうね、最高です。ご飯2杯はいけます。
『ポンチ』の姉妹編、早くも登場。


