井浦ふみ 著
『こどもと暮らす北欧スウェーデン』(マイルスタッフ)
こどもと暮らす北欧スウェーデン 子育てしやすい国の生活を覗いてみませんか? [ 井浦ふみ ]
両親を合わせると、最大480日の育児休暇。
男性の育休取得率は約90%で、パパの育児は当たり前。
街中で優遇されるベビーカー。
バスにはそのまま乗ることができ、1台につき大人1名が無料に。
安心して遊べる公園遊具やおもちゃ事情。
ジェンダーフリー、体罰の禁止。
著者が「子連れ天国」とさえ断言するスウェーデンは、なぜこれほどまで子育てがしやすいのでしょうか。
産むこと育てることの負担や責任が女性に押し付けられ、助け合いの精神に乏しい日本とは、もはや同じ惑星にある国とは思えません。
人口や経済規模、社会的背景など様々に違いはありますが、子どもファーストで考えることは決して難しい話ではありません。
むしろ、「いかに子育てをしやすくするか」を起点にすれば、女性の社会進出、少子高齢化、経済成長、社会福祉など諸々の面で良い効果が生まれるのではないでしょうか。
国を作っていくのは、間違いなく子どもたちなのですから。
北欧を“理想”と捉えるだけでなく、現実的にモデルを取り入れ、施策を行うことをしていかなければ、この国はもう立ち行かなくなるでしょう。
具体的な子育てエピソードのほか、書店や図書館、博物館、子ども向けのショップガイドまで網羅。
子連れ旅行をお考えの方も、子どもを巡る環境を学びたい方も、参考になるはずの一冊です🇸🇪
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