佐々木 幹郎
『猫には負ける』(亜紀書房)
猫には負ける [ 佐々木 幹郎 ]
半野良三毛猫「ツイラク・ミーちゃん」。
それが、詩人と暮らす猫の名前だ。
臆病で、どんくさい。
でも、たまらなく愛おしい。
なぜなのか。
なぜ、こんなヤツが可愛いのか。
猫を見ながら、撫でながら、
考え、綴る。
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猫のように
足を投げ出して 寝る
それだけでいい
愛するというのは そういうことだ
眠って 眠って
この世が無くなってもいい
忘れることにした
でも 愛している いまを
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かけがえのない、猫との日々。
猫を愛するということ。


